ディズニーランドの夏は暑い!子連れの服装と持ち物を紹介

子供の頃からディズニーランドが大好きで、毎年何度もディズニーランドに行っていて、今は子供たちと一緒に行っています。

夏休みに行きたいところも、もちろんディズニーランド。でも、夏のディズニーランドは、気温35℃を超えることもあり、かなり暑いです。

暑いディズニーランドでも、子供と一緒にできるだけ快適に、元気に楽しみたいですよね。
夏のディズニーランドを一日楽しむための、服装・持ち物について紹介します!

夏のディズニーランドの気温は?8月は連日30℃超え!


夏のディズニーランドはかなり気温が上がります。

ディズニーランドがある千葉県浦安市の7月の平均気温は28℃7月後半は30℃を超える日が増えてきます。

8月は連日30℃を超えて、35℃を超える日も多いですよね

9月の平均気温は26℃ですが、9月前半は30℃を超える日もまだまだあります。

この気温の中、朝から一日ディズニーランドを楽しむためには、暑さ対策が必須です。
服装・持ち物を工夫して、暑さを乗り切ってディズニーランドを楽しみましょう!

夏のディズニーランドおすすめの服装は?


まずは服装で暑さ対策をしましょう。赤ちゃん、子供、大人、それぞれのおすすめの服装を紹介します。

【ディズニーランド夏】赤ちゃんのおすすめ服装

大人よりも暑さに弱い赤ちゃん。無理をさせないことは大前提です。

熱がこもりにくい通気性のいい服がおすすめです。
日光の光に敏感な時期なので、肌の露出を控えることも大切です。

汗をかくのでお着替えも2セットは持ちましょう。
室内は寒いこともあるので、ガーゼケットなども持っていきましょう。日よけにもなるので便利です。

靴は、サンダルだと肌の露出が多かったり、脱げやすいので、歩くときは靴がおすすめです。
通気性のいいスニーカーがあれば最高です。

もちろん、歩いているときは帽子も必要です。つばの広い帽子やUVカットをする帽子で守ってあげましょう!

ハンディファンもあるととても便利です。
ベビーカーは地面に近い位置に赤ちゃんが位置するので、ベビーカーの中は大人の私たちが思う以上に熱いです。
ベビーカーに取り付けられるハンディファンがおすすめです。

赤ちゃんの服装・もちもの
・通気性のいい服
・お着替え2セット以上
・ガーゼケットなどの薄手の上掛け(日よけにもなる)
・肌の露出が少ない靴(通気性のいいもがおすすめ)
・つばが広い・首ガードがある帽子
・ハンディファン
・日焼け止め(赤ちゃんに優しいもの)

地面からの照り返しで、小さい赤ちゃんは大人以上の暑い環境にさらされていまいます。ベビーカーに乗せるなど、暑さから守ってあげることが大切です!ベビーカーに乗っているときは必ず日よけをしましょう!

 

【ディズニーランド夏】幼児・小学生のおすすめ服装

通気性のいい服装、汗をかいてもすぐに乾く速乾性のものがおすすめです。ポロシャツや、厚手のTシャツなどは通気性もあまりなく、汗でぬれても乾きにくいです。

靴は、通気性のいいスニーカーや、つま先も保護されている脱げにくいサンダルがおすすめです。

ビーチサンダルは脱げやすくて乗り物に乗るときに危険なのと、足の甲が日焼けしてしまうのでおすすめしません。

帽子は必需品です。つばの広いものや、メッシュ素材の通気性のいいものがおすすめです。首の後ろを守るタイプの帽子もおすすめです!

赤ちゃんと同じく地面からの照り返しを受けてしまう子供は、大人よりもさらに過酷な暑さにさらされます。こまめに室内休憩を入れることも大切です。

【ディズニーランド夏】大人のおすすめ服装

大人も子供と同じく、通気性のいいものがおすすめです。

体を締めつけるようなものは避けて、動きやすいゆったりした服装がいいでしょう。
ジーンズなどの厚手のものは、通気性もよくなく、乾きにくいので、おすすできません。

女性は、ロングスカートは通気性はいいのですが、乗り物に乗るときに引っかかってしまうので注意してください。

また、ショーなどで濡れる可能性があるので、濡れて透けてしまうものはさけましょう!

帽子、サングラスは必需品です。

スニーカーもいいですが、むれてしまったり、ぬれてしまったりするので、バックストラップのついたサンダルがおすすめです。
サンダルの場合は、足の甲にもしっかりと日焼け止めをぬりましょう!

UVカット素材の通気性のいい上着などで直射日光から身をまもるのもおすすめです。

ゲストに水をかけるショーなどもあるので、濡れてすけてしまう服は気をつけましょう!これは抑えておくべきポイントです

夏のディズニーランドの持ち物

暑い夏のディズニーランド。子連れで楽しむための持ち物を紹介します。

【ディズニーランド夏】子連れの持ち物

ショーで水をかぶる可能性もあるので、荷物の防水対策も必要になります。

  • レジャーシート(パレードを見る時のため)
  • 日傘(パレードの場所取りをする人のために日傘を1本は用意しましょう)
  • カッパ(突然の雨や、ショーで水をかぶるときのため)
  • 大きめのゴミ袋(突然の雨や、ショーで水をかぶるときに、荷物をおおうため)
  • ジップロック(突然の雨や、ショーで水をかぶるとき、カメラや携帯電話など電子機器をいれるため)
  • タオル(薄手で大きめもあるとショーのときのひよけにもなる)
  • 日焼け止め

  • 着替え・子供は複数(汗で濡れることも、ショーでぬれることもあるので下着や靴下も)
  • 汗ふきシート(汗で体がベトベトになるので)
  • 塩分補給食料品(塩飴など)
  • サングラス

  • 帽子

  • 上着(室内が寒かったり、夜肌寒くなったときのため)
  • タオル複数枚(大きめのものがあると、パレード待ちのときの日除けにもなる)
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  • 水やスポーツドリンクなど水分補給するもの(凍らせてもすぐ解けてしまいます。パーク内で買うこともできます)
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  • 扇子・うちわ・ミニ扇風機(並んでいる時やパレード待ちのときの必需品)
扇子やうちわは赤ちゃんや子供をあおいであげるためにも、ぜひ持っていくことをおすすめします!

 

まとめ

夏の暑いディズニーランドも、暑さ対策をしてめいいっぱい楽しみましょう!

夏のステキな思い出になります。